ラストエピソード
2020年08月29日
ジョジョの奇妙な冒険・第5部ラストエピソード、スタンド「ローリング・ストーン」の解釈について。
このブログは、ジョジョの奇妙な冒険第5部の確信や内容にふれるネタバレ記事です。知りたくない方は、ここで読むのをやめてください。
ジョジョの奇妙な冒険第5部のラストエピソード、時間軸が5部の冒頭より前の出来事、石型のスタンド「ローリング・ストーン」との遭遇に戻る。
つまり、ジョルノ・ジョバァーナがチームブチャラティに合流する前のエピソードだ。
この「ローリング・ストーン」のスタンド使いはただの彫刻家でとくに悪意を持っている人ではない。この石型スタンド「ローリング・ストーン」のスタンド能力は、近々亡くなる人を安楽死に導くスタンド。スタンド能力を止めるにはスタンドを破壊するしかない。
ミスタは、マンションからスタンドと一緒に落下することでスタンドを破壊したことにより、スタンドによる安楽死を免れた。
当時これを原作でよんだ時も、ボーナスエピソードくらいにしか思っていなかったのですが、久々に見返したことによって理解が深まったのでここに書き記します。
このスタンドが見せる運命は変えることが出来ない。それはスタンドを破壊しても変わらない。つまり、ブチャラティが亡くなることはジョルノ・ジョバァーナが合流する前から決まっていたことで、スタンドを破壊してスタンド攻撃による安楽死を回避したとしても運命自体は変わらない。
スタンドを破壊した直後に、ブチャラティがスタンド攻撃の安楽死を解除したことによってブチャラティの他に、新たにフーゴと、アバッキオの顔が浮かび上がった。新しく運命が更新されたという解釈の方が多いようですが、このスタンド近くにいる人の死の予知しかできないので、単純にチームが戻ってきて合流したことによって消えゆく「ローリング・ストーン」に近づいたメンバーの死が見えただけであって、ミスタがスタンドを破壊し安楽死を回避したことによって死ぬ結末が増えたのではないのではないかと思う。
3人の死は、石型スタンド・「ローリング・ストーン」よりもっと前からの運命だったのだと思う。
denneko521 at 16:32|Permalink│Comments(0)


